小6の5月〜7月は「受験生」を自覚した精神的な山場でした。
週5での塾に、月次の模試で志望校判定の結果に一喜一憂…。
娘だけでなく夫も私も、親子で疲れた1学期でしたね(遠い目)
参)娘の挫折#1, #2, #3, #4, #5, #6, #7, #8, #9, ぼやき, #10, 様子見, 再始動
小6の夏休みが終わると受験に向けて応用問題が増えます。
基礎が曖昧なままだと秋以降には消化不良となりかねないので
夏休み前にざっと簡単な問題をさらうのもいいと思います。
娘は小6の5月以降理科の授業をまともに受けていなかったし
算数の基礎も曖昧だったので、12月にとても苦労しました。
(入試前夜の電話で塾担任に、入試直前に大きく伸びた子の1人と言われました)
塾の宿題や模試に追い立てられるような毎日だと思いますが
算数と理科は小5のテキストで基本問題をやり直したり
下記の市販問題集を使って理解を促すのも良いと思います。
・図形センス(参考)
・つまづき算数(参考)
・基礎ドリル(参考)
・裏ワザ(参考)
・塾技(参照)※難関校受験者用
特に、娘を見てて思ったのは、図形。
小5算数テキストと小5冬講算数の総流しを小6冬にしました。
図形は、速さの問題(ダイヤグラム)にもつながりますしね。
単純な問題を何度も何度も解いて目に焼き付けていき
補助線・合同・相似の図形に見慣れるのは大切だと思います。
成績が上がって下がり、反抗期含めてそれを乗り越えた経験が
娘を強くした、強くなったな、と中学入学後に感じています。