6月1ヶ月かけて対応してきましたが、
娘は塾に行ったり、塾前逃亡をしてみたり。相変わらずです。
最初は成績が下がったことによる挫折でしたが、
あれよあれよと小学生高学年の反抗期が強くなりました。
「塾に行きたい」と話した翌日に言い訳をして行かない。
「宿題やった」と言いつつ宿題ノートが白紙でやっていない。
夫も私も、嘘の上に嘘を重ねる娘に慣れてきました。
「明日は塾に行く」と言われて何度裏切られたことか。
これもまた「反抗期」なのでしょうかね。
もう娘の言葉を信用することはできないという思いです。
遅刻した 事実だけが残る 日曜の朝
合格を 掴みたいと思う子は 自ら律して 学ぶものかな
志し 半ばにして立ち去るは 数多の嘘に横たわる者なり
塾前逃亡した娘に川柳風?にメールしたり(苦笑)
長い目でと夫も私も「宿題は?」「勉強は?」をやめました。
言っても無駄、反抗期の反発が起こるだけ。疲れた…。
やる気がなきゃ身につかないし娘が気づく時には遅いかもね。
それでも、娘が選択したことです。
これまで塾に行かないことで100時間以上をふいにした娘。
今月の公開テストでその結果が出ることを期待しています。