小6の11月〜1月頭に書き認めていた回想録です。
算数はpentas先生と少しずつ向き合っていった12月前半。
理科はというと、「覚えたら解ける問題」で取りこぼす娘。
「暗記ができていないのです」と最後の塾懇談で話すと
塾クラス担任(算数講師)がポロっと教えてくれたのが
基礎ドリは、つまずき算数と同じく基礎レベル。
正直、入試本番30日前にやる問題集?と書店で悩みました。
それでも、生物・地学の基本的な語句が曖昧だったことと
物理と化学の計算は、解いてナンボやし…と買ったのが
「地球・宇宙」と「植物・動物・人体」の2冊です。
12月中旬、算数の『中入』の標準編/発展編と並行して
見開き右頁の「2日目」穴埋め問題だけを1/2冊/日×4日、
短縮授業で帰宅が早い懇談週間にやらせました(書いて覚える)
帰宅した私に娘がひとこと。
「私、火山岩と深成岩を逆に覚えてたわ。」
「植物、結構わかるようになってきた。」
………!(声にならない衝撃)
冬期講習前にやって良かったよ〜と思ったものです。
1月に四天王寺志望の女子が塾で基礎ドリ理科をやってたそうですので
入試直前期に基礎の確認に使うのもありなのだなと思いました。
※掲載にあたり(株)pentas 中島亜季さんの了承を頂いております。