中受:プレテスト

11月、中学入試に向けたプレテストの時期となりました。
昨年、娘は2つの学校でプレテストを受けました。

過去記事)
プレテストで親も練習
プレテストの破壊力
回想録#7:もう一つのプレテスト

違う塾、自宅学習の子が多く集まるプレテストの空気感。
塾の公開模試とは結果の重みも受け止める気力も違いました。

プレテストの実施中、またはプレテスト後の入試説明会では、
合格判定について説明がありました。

点数、プレテスト受験者内順位と学校で判定基準はそれぞれ。

判定のA、B、C、D が意味する合格可能性の%と、
過年度の入試合格率とでは乖離がある場合もあります。

志望校がプレテストを開催しない等の理由から
同じ偏差値帯の子に加え、上位層の子も、他校受験予定でも、
実力試し、場慣れのためと、プレテストに集まります。

実際、A判定を取ったプレテスト受験者内での順位上位者は、
結構な割合で他校に入学されたと説明会で伺いました。

11月のB校プレテストで見かけた親御さん方を
12月のC校プレテストでもちらほらと見かけたり。
(そして入試本番でも見かけたり…)

プレテストの学校を受験する場合、しない場合、いずれにせよ
問題と答案を見て弱点強化対策を講じるためのものです。

娘は、実力、各学校の採点基準、当日の動きの確認が目的。

プレテストは娘の目の色が変わったターニングポイント。

12月、振り返ると結構勉強時間があったんだなと思います。

なお、返ってきた答案用紙は塾に提出しました。
特に国語の先生が学校独特な採点基準を細かく確認され
その後の過去問演習の採点や特訓に活用されていました。

特に学校が駅から遠い場合、学校近くのファーストフード店や
喫茶店など腰を下ろせて暖かい場所は満員・行列でした。

付き添い者の防寒と暇つぶし対策も大切なプレテストです。

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