3月から娘・夫に遅れてハマったハイキュー‼︎でのお言葉。
『「合格点をとっていても、100点を目指さない」って感じなんだよな…』
アニメを観てたら、やってきた娘にTVから烏養のこの一言。
「ぐさっ!」って娘が苦笑しながら胸を抑えていました。
(…いや、君は合格点じゃなくて欠点を取らない、じゃね?笑)
(↑息子用にイオンで買ったハイキュー‼︎Tシャツ)
中3は、中2の終わりから仲良くしている友達と同じクラス。
しかも娘が戦々恐々とするほど鋭い国語の先生が担任。
始業式の日に帰宅直後に「神引き!」とメールをくれました。
新たな友達も交えて3人仲良く趣味の話をしててひと安心。
苦手な社会の担当講師が変わり「めっちゃ分かりやすい」とか
中間考査で古文が、数学が、理科が!と毎日話をしてくれて
私も各教科の先生のクセをわかるしでいろいろ話しています。
中1の頃は塾の延長の如く私が学校プリントを整理しては
「プリントがどこに行ったか分からん!」と娘が怒り。
娘にとっては模索の時期で、過干渉になっていたと思います。
中2は、私が家に仕事を持ち帰って時間もなく、面倒になり
放置していたら床にはプリント、無法地帯となりました。
おかげで娘は痛い目にあったのですが、
自分のリズムでやっているし娘の成績=私の成績ではないし。
そうやって手を放した結果、お互いに楽になりました。
中間考査後には、娘が自らプリントを整理して掃除機まで。
自立し始めているんだなと、こっそり嬉し泣きしています。
なお、娘と娘の友達が仲良く話しているのを聞いて
ストレス解消も兼ねて、私は3月末から漫画アニメ強化期間。
娘と目線がだいたい同じでアニメ話で大盛り上がりしたり。
小6の時に激しくやりあった反抗期も終えた…のかな?
こうやって母娘は女友達になっていくのかな。
母と娘は穏やかに過ごしています。