先月、息子の凸凹の件で懇談時に支援級担任の先生から
ワーキングメモリの訓練は家でもできますよと教わった本。
①赤:対象年齢:5歳〜
②緑:対象年齢:6歳〜
③青:対象年齢:9歳〜
まず知ることからと、3冊一気に買いました。(参考:かもがわ出版)
①赤本は息子には易しいかなと中身をみて思ったのですが
参考にして簡単に逆さ言葉遊びをし始めています。
「ま・く」「く・ま」(クマ)
「す・た・れ」「れ・す・た」「ちゃうよー、もう1回」
「す・た・れ」「れ・た・す。あ、レタス」
抜き言葉遊びは、「くるま。るを抜くと?」「くま」
逆さ言葉遊びはお風呂の中でもできますね。
「か・な・お」「お・な・か」
「り・し・お」「お・し・り」
「しんぶんし」「しんぶんし」(回文ですね)
息子は楽しい様子。が、考える私は脳トレ状態(苦笑)
(九九を歌ったり100まで数えたり、濃いお風呂タイム…)
・聞く
・覚える
・考える(頭の中でひっくり返す)
・口に出す/書き出す
Nブロックと同じかな?こんな記事も見つけました。
逆さ言葉を言い合っていたら
「つるがつるでつる」(鶴が蔓で釣る)
を息子が思いついたようで、楽しそうに話してくれました。
息子は回文も好きなので回文作りでも遊んだり。
長時間するのではなく5分程度、飽きたらやめています。
②緑本の「途中でもやめる」で動作の切替練習を、と思いつつ
コピーが面倒でまだまだ活用しきれていませんが
本を使って家でできることを少しずつ取り入れています。