娘が塾で一番信頼を寄せているのが国語の先生です。
(国語の先生語録:3月, 4月, 5月, 6月, 9月)
小5の時は違う先生が国語の授業を担当下さったのですが
クラスが上がった小5の最後からは、今の先生に。
模試問題の作成にも携わっておられる女性のベテラン先生。
6月の時も、担任に話せないような女子特有の相談も、
学力だけでなく精神面でも本当にお世話になりっぱなしです。
小6夏期講習の漢字テスト千本ノックとスパルタですが、
国語の授業、特訓授業や公開テストの模試やり直しで各生徒が
まとめたノートを丁寧に添削下さりそれぞれにコメントも。
記述は問いに対する文末の言葉は当然でやはりキーフレーズ。
過去問を解いても国語の記述の添削を娘にできるはずもなく
私が見ても部分点の与え方はいまひとつ分かりません。
また、語彙や漢字を問う単純な問題ではないけれども
記述中の漢字のとめはねはらいも細かく添削が必要です。
娘が塾で志望校の過去問1回分4教科全てを時間を測って解き
丸付けだけしてきました。でも点数が分からんとな。
赤本を見ると解答用紙に各問の想定配点が書かれているので
計算してみたものの、記述問題の部分点をどうする…?
娘が聞くと記述問題は先生がクラス全員分添削するとのこと。
あ〜…通塾してよかった〜♪転塾してよかった〜♪
ちなみに、娘も先生の添削結果を見るのが楽しみだそう。
「国語の先生の添削コメントでAが取れたらな〜、
寝る前に布団の中でニヤってしてまうねん〜(^ ^)」
時に厳しく「もっとできるやろ!」とダメ出しもありますが
娘には先生の授業中の世間話も刺激になっているようです。