夏期講習前にあった塾の保護者会と二者懇談。
保護者会では夏以降のスケジュールの説明がありました。
さて、懇談は?
娘が持ち直したとはいえ、どんな話をされるのか…と思ったら
昨年度の入試日程と偏差値表を用いての志望校調査でした。
確かに、模試の志望校欄は第1志望を現実的な学校にして
そろそろチャレンジ校は第4・5志望にするように。
と娘も授業中に説明を受けたそうです。
うーむ…塾側も本気の第1志望としての人数・学力分布をみて
2019年度入試の偏差値を微調整にかかる時期なのですね。
懇談では、私が考えていた受験日程と迷っている部分を相談。
塾担任の反応は、「うん、そうですね。」とあっさり…。
ま、そりゃそうですよね。
逃げ回った娘が夏期講習を経てどうなるか未知数ですしね(-_-)
驚いたのは、前受け受験を勧められたこと。
娘さん、1学期に弱い面が出てきていましたし
各校のプレテストと入試とでは全く空気が異なります。
本番当日、空気に飲まれないために前受けをすすめます。
まじめに考えてこなかった前受け。
でも、すすめられた理由に納得。そして前受け校も納得。
いや〜…話の内容が現実的…。
時期的にこちらで伺ったとおりの懇談内容でした。
受験日程は第1志望校に向けては妥当なところという感触。
あとは残る5ヶ月半、娘の努力次第ですね。