塾の小5年度は今日まで。明日の2月からは新小6年度です。
小4の9月から始めたz会はどうだった?
「iPadを購入するきっかけになって良かった。」
今や娘息子が漢検アプリを楽しむに至るひとつの契機でした。
(Amazon Prime TVもiPadでみれますしね…)
z会算数に追いつくには、共働きでは厳しいと感じました。
では、小5年度開始の2月から4月末までの小規模塾は?
「娘が一人で電車で塾に通う練習ができて良かった。」
週に1回、娘のペースメーカーとして活用するには頻度が低く
スロースタートで「娘が勉強する」ことの難しさや厳しさや
「娘に何が合うのか」と後々考える材料となる経験でした。
小規模塾とはいえ中学受験のみならず大学入試の変更や
対する中学・高校の動きを知ることができて良かったです。
最初から今の塾に行っておけば良かったのでは?
「そんなん分からん。でも過程も大切やねん。」
比較できるものがあるから、今の塾の良し悪しも分かります。
確かに各大手塾や校舎を回って、小規模塾と大手塾を比べ
そして娘も納得して今の塾に通うことにしたのでした。
「紆余曲折を経たからこそ亜季さんの球を受け止めれてん。」
pentas 中島亜季さんに相談した結果、転塾に至りました。
参考)小5娘の転塾#1, #2, #3, #4, #5, 新年度に向けて動く塾と振り返る私
亜季さんは私が感じていた違和感をきっちり指摘して下さり
中学受験とはどんなもので、親のサポートや塾に通う意味を
具体例を示して教えて下さり、本当にギャフンでした(笑)
でも、そのシビアな考えがどんな受験でも大切なんですよね。
塾内の順位争いではなく、入試当日に同じ場所にいる子と
合否をかけて目の前の問題を解く。
その日を迎えるために乗っかった大手塾。
時に溺れそうになりますが、残る1年納得した塾と娘は泳ぐ。
5年最後の先生方がそれまで以上に細かく私は嬉しかったり。
なお、上記の青字はなんと夫の発言です。(私が聞き手)
夫も影ながら応援中です(笑)