朝、私の靴を整理したり下駄箱の消臭ビーズを詰め替えたり。
少しだけ(笑)整理する気になってきました。
(今年はずっとやる気なしモードでしてん)
夕方、娘と2人、子供部屋に佇む。
息子が遊んでたシュガーバニーズのおうちを片付ける横で
娘は自分のモノを「要る・リサイクル・要らない」スタート。
要るモノはすぐに「コレはいるねん」と素早いし
必要とする理由、思い出などを雄弁に語ってくれますが
…それはいいから!(笑)
要るのは分かったから!(笑)
「ねぇママ〜、これこうしたらまだ使えるねんなぁ…」
「ねぇママ〜、これ、あーでこーで(思い出)やねんなぁ…」
微妙な感じで話をしに来るモノは、彼女の場合要らないモノ。
でもお別れするには惜しいし、もったいない。
でも同じ用途で新しいモノは、すでに確保していたりする。
こういう時は
「良き思い出は心の中に、今使ってる?今後それを使う?」
「ここがリサイクルゾーン、そっちがさようならゾーン」
とリサイクルの提案をします。
彼女は何年も要不要をしてきているので自分の尺度を持ってて
エンジンがかかると勢いがつきます(本当にびっくりします)
「2Fの机の引き出しの中も全部持って来る〜!」
と言って、本当に引き出しのまま持って上がってきて
要不要をやってました。
「妖怪ウォッチケースの中は大事なもの!」と言う娘に
「一旦全部出して考え〜」と言うと全部出してみる娘。
「あ、要らんの入ってたわ〜。本棚の本も全部出してみる〜」
こういう時は素直で助かります(^^)
マカロンにボンドでなんか色々デコったデコ作品とか
ミサンガ編む機械を買っては1回作って満足したり
大きなビーズ(って言うの?)でブレスレットを作ったり
(※私は全く興味なし)
どれもこれも、もういいや〜ってなっていました。
(ビーズ類はリサイクルとして学童へお嫁入り決定)
一番びっくりしたのが、怪傑ゾロリと妖怪ウォッチの漫画本。
「ゾロリも読まないし、もう妖怪ウォッチも卒業やわ〜。
下ネタが多いから、次の12巻からはもう買わないわ」
と自ら話してたこと。
…妖怪ウォッチも卒業宣言。
うぅぅ、母、感動〜〜〜(T▽T)
息子用に本は保管しておきます。
私は私で、子供服の衣替え&サイズアウトした服を仕分け。
そして息子のおもちゃをグルーピング。
…私、彼が積み木で遊んでるところ見たことないわ…。
積み木とぬいぐるみを幾らか、保育園に持って行きました。
そーっと持って行ったのに息子に見つかってしまい
息子のしまじろうは出戻り。
「彼、ぬいぐるみ好きですもんね〜」と保育士の先生。
はっ!やはり彼は保育園でもぬいぐるみ好きだったのか!
娘の集中力が切れる1時間半で45リットル袋がパツパツ。
途中なので、かなり部屋がすごいことになってますが…
また続きは週末にしましょう。