中3娘、アレルギー定期通院を卒業

中学生は小児科、高校生は内科(成人扱い)
今後の経過観察含めてアレルギーとどう向き合って行くか。

病院では小児科のまま高校生も負荷試験をされています。

でもこれ以上の負荷試験や自宅負荷を本人が望むこともなく。

卵が入っていても食べられる加工品も分かってきており
食べると口と喉が痒くなる初期症状で本人が判断できるし
また生卵を食べることは無理だろうと認識済み。
※「アイス雪見だいふく」1個で痒くなりました。

QOLとして特に支障はないこと、
血液検査で卵白、オボムコイドの数値は下がってきていること
本人が店員との会話や成分表示から危険回避できるだろうこと
複合的にみて医師と相談し、アレルギー外来を卒業しました。

…14年、アレルギー外来に通い続けたなぁ。
もうこの病院に通うこともないんだなぁ…。

感慨深い母と、クールな娘。
電車を乗り継いで通った珍道中もおしまいです。


仙太郎のおはぎで卒業祝い♪

ダニの数値は相変わらず高いし、花粉症もある(耳鼻科)。
汗やらで肘の内側など皮膚症状は、夏場は出てくるので
偶に薬をもらいにもともと通っていた医師の元へ行く程度。

アレルギーと共生は続くけれど、
本人が食べたいものを食べ、のんびり暮らしている。
着地点としては、この緩さが合っている娘です。

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