小3になると教科として生活が理科と社会に分かれます。
漢字も多いし、算数はわり算と、ひとつの山場です。
学校の勉強って長期記憶がものを言う部分が大きい。
わり算はフォローしないとダメかな〜と思っていたのに
難なく分かってて、3桁の繰り下がり引き算も暗算出来てて。
習熟度授業として少人数&映像学習がうまくハマった模様。
本人の自己評価も「算数をがんばった」と肯定的でヨシ!
理科と社会も、すごくできるわけではないけど
単元ごとのテストの平均をみても「普通に」できているそう。
(小学校内で「できる」評価だった娘と比べたらあかんところ)
凸凹で勉強に付いていけない面が出るかな?と心配してたけど
昨年と同じ学級担任で様子を見てくれ、息子も慣れているし
(何かとちょっかいかけてくるやな奴とクラスが分かれたし)
特定の友達はいないけど、声をかけられると学級の子達と遊び
社会性もそれなりに身につけていけてるようなのでひと安心。
(コミュニケーション力は、娘よりも息子の方が高い…苦笑)
スクールでも言われているとおり「文章で表現する」こと、
読解速度と、考えをまとめて字に落とす記述問題は苦手です。
ただスクールでいろいろ工夫して学ばせてもらっていることが
先生の指示を聴く、自分の考えを言う、に繋がっているよう。
小3になって積極性も少しずつ出てきているようだし
息子の伸びているところを感じられた1学期でした。