小1の時に買って息子にちょっと読んでみたら
イソップ寓話に娘息子が笑っていた『論理エンジン』
昨年pentas 中島亜季さんに教えて頂きました。
※掲載にあたり(株)pentas 中島亜季さんの了承を頂いております。
娘が小4の2学期、z会を始めた頃はいろいろ検索して
あれやこれやの問題集もz会と並行してやったと聞いては
中学受験用の内容を知らない私はとてもうずうずしましたが、
今となっては基礎学力も受験用学力の下地がない状態の娘に
一足飛びに難しいのをやらせようとしていたと反省。
息子には椅子に座って鉛筆を持ってもらうことからやなと
小1春休みにやったのが『迷路なぞぺ〜入門編』でした。
先取り学習が低学年ではよく取り沙汰されるようですが
基礎をしっかり身につけるためにも、本人の学力に応じて
問題集の対象学年を下げて選ぶことも大切な見極めですね。
小1夏の息子には『論理エンジン』は自分で読むのも大変で
専ら絵本がわりに使っていましたが小2の今ならできるかな?
というわけで夏休みの宿題での教科書の毎日音読が嫌な息子に
それならばと日曜に『論理エンジン』をやらせてみたら
読み書きが苦手な彼には小1用はちょうどいい容易さみたいで
最初の話を終わらせてました。なぞり絵は運筆の練習ですね。
今日あったことを話す・書くをしない、男子育児あるある。
小1の絵日記は「神社に行きました。」と一文を書くだけでも
時間がかかり、次に「おわり」と書こうとする息子を止めて
あれは?これは?と誘導しないと作文しない。
小2の1学期の懇談でも担任から話に出ましたが
案の定、学校でも思ったことを文に起こせていないので
夏休みの間に少しみないとあかんな…と思うのでした。