凸凹発覚以来、気をつけて息子の話を聞くようにしています。
1から100まで数える時、66が飛んだり怪しかったのですが
1ヶ月でかなりマシになってきました。
男子あるあるで、学校での出来事を「忘れた」だったのが
給食や授業のことなど、自ら話してくることが増えました。
また、学童で宿題も集中して行うようになってきています。
さて、小2息子は九九学習の真っ最中です。
昔と違って娘息子は、5の段から学び始めています。
今、5→2→3→4の段まで。今は6の段だそう。
ADHDの子が九九の学習に苦労した話をブログで読んだり
九九の学習の支援について下記の本で読んだことがありますが
息子は素直に取り組んでいて、学校の中で頑張っている様子。
(睡眠リズムがほぼ安定したことも大きいと思います)
九九ってどう覚えました?
私は歌で覚えたんですよね。
当時歌が流れるカセットテープが珍しかったこともあり
毎晩のように聞いては歌って覚えたので、今でも歌えます(笑)
息子にはそれとな〜く歌ってきかせていたので
2の段3の段はなんとなく歌えるようになってきました。
(5の段は歌ってみせる前に学校で覚えてきていました)
私が歌ってた九九の歌を探すと、Youtubeで見つけました!
字幕もあっていいじゃーんと興奮して見せてみたら反応悪し。
(息子は歌は聞いて何度も歌って覚える方が好きなようです)
「さざんがきゅう(3×3=9)」と歌うと
「さざんがく、だよ。」とダメ出しされるほどに(^ ^;)
小2・小3の算数は四則演算の肝であり数学の礎となります。
学校の懇談でも九九の学習を各家庭でも、と話がありました。
今の息子には基礎を固めていくことが大切と思っています。