志望校別特訓からの距離感

夏以降、志望校別特訓が細分化し本格的な演習になります。

女子ですと、たいていの塾で四天王寺がひとつの柱。
神女、洛南、西大和、白陵、須磨学園、高槻もかな?
男子は、灘、甲陽、東大寺、星光、西大和、洛南、洛星かな。
あと、同志社系列、関学系列など多岐に渡るようです。

小4の冬には、志望校別特訓だけでも大手塾に行かせようかな
と、ぼんやりと考えていました。

受験生独特のヒリヒリとした雰囲気に慣れることも大切だし、
志望校の出題傾向に沿った演習を効率良く実施するためです。

でもま、今となっては娘は大手塾とともに歩んでいて
小4の頃に比べ情報量も増え、本当に考え方は変わりました。

娘と同じクラスの例の男子は、特訓は上のクラスに移動済み。
男子校志望なので、夏以降の志望校別特訓は別教室らしい。

また、四天王寺の学校見学で遭遇した同じクラスの女子達も
今の状況からして四天特訓に行くんだろうなぁと思ったり。

塾の保護者会でたまたまそのママと四天王寺模試の話になり
うちは四天模試を受けないと話したらかなり驚かれました。
どうも娘は四天王寺志望だと思われていたようです。

娘はA・B特訓やD特訓の資格が取れたけど現状維持。
普通に考えたらそれら特訓クラスの資格なしって思われます。

資格が必要な特訓は、互いの成績が見え隠れしますね(^_^;)

夏以降、塾のクラスでもお互いに志望校を現実的に捉えだし
距離感が子供同士も親同士も変わるんだろうなぁと思います。

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