転塾して以来、へっぽこながらも走ってきた娘。
小5夏まで分数ができず思うようにいかなかったけれども
それでも「塾を休む」とは言わなかった娘。
これまで小5夏期講習に1日だけ休みましたが
それは事前に予定化された「行事」と母娘で納得のこと。
小5のあれこれで学校から帰ってくるのが遅くなっても
「遅刻するから連絡しといて」とだけメールが来るだけ。
先日初めて「しんどい」とメールが。
宿題が真っ白だったから行きたくないのかな?
また帰宅が遅いけど、今日も学校でなんかあった?
電話すると、泣いてしんどいと言うほど。
小6年度に入って疲れがたまってきて、息切れしたのかな。
休んだ翌日には土曜特訓、日曜の公開テストが控えている。
夕方にのんびりしてちょっと寝て頭をスッキリさせればいい。
これで行っても身につかないので、あっさり休ませました。
息子と帰宅するとソファの上で娘は寝たふり(苦笑)
それでも「休んでよし」との言葉でスッキリしたようで、
翌日以降、気持ちも新たに塾に行っています。
本心は未だに謎ですが、ここで無理してもあかんなと。
残り10ヶ月、本人が息切れしないよう親も無理強いせずに
伴走していかないといけないなぁと思った次第です。