保護者が持つ鞄と金銭感覚

還暦を過ぎた先輩のお子様たちは私立中学受験経験者。
時代は違いますが、話を伺うと同じ母目線で参考になります。

学年単位の保護者会、クラス会、部活動の保護者会など
それは卒業して10年経っていても継続されていて
保護者同士、集まる方々の役職やつながりの濃さに驚きます。

クラス会か部活の保護者会で集まった時に手荷物を置いたら
全員鞄がバーキンだったそう(もちろん先輩もバーキン)
バーキンを知りませんがお高いことは理解。凄い時代ですね。
(この記事を書きながら検索し、エルメスだと知りました・苦笑)

金銭感覚が違うと、やはりそれなりに気苦労はあるもの。

よく保護者観察をしているのは、そこを把握する為です。

女子校はお母様方も女子の集まり。学校色がありました。
共学校はお父様だけで来られるところも多かったり。
女子校・共学ともに親子孫と三代続いて通うのかな、とか。

それが少数派なのか多数派なのか俯瞰して観察しています。
私と娘はGパン。大抵の学校でそれが大多数です。

中学受験というフィルターがあることは否定できません。

でもやっぱり、保護者や在校生、見学する親子を眺めていても
ギョエーッ!ってなることもありましてね(^ ^;)

もしご縁があったらこの輪の中…という覚悟のためですね。

高校受験時どの学校にも入試当日に初めて足を踏み入れた私。
京都の女子校で友とギョエーッとなったことを思い出します。

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