小5娘の夏期講習もあと少しで終わります。
夏休み、日中は独りで、夜は家族の輪の中でリビング学習。
リビングに授業のテキストを保管しているので (収納はこちら)
分からない宿題があると夏期講習に加えて通常授業のノートを
取り出してきては解き方を思い出して考える…
この動作をするようになりました。 (私のほめポイント)
小5女子は「ほめて欲しい」欲求が強まるそうです。
これを聞いてから、ほめるのが苦手な私も心がけるように。
毎日の小テストでは、本人は点数に一喜一憂しているはず。
表に出す子もいれば、娘のように自ら言わない子もいます。
塾帰りに聞いては一喜一憂し、良い点数の時はほめて激励。
(点数がいまいちの時はブーイング。間違えた理由を聞きます)
また小テストや宿題の様子を見て分かっているかどうか確認。
分かっていると思っていた濃度がいまいちだったり
苦手だろうと思っていた相似比が解けていて驚いたり
漢字テストは朝に漢字の勉強をして行ったか点数で丸わかり。
いずれにせよ、娘の頑張りを認める。そして伝える。
娘と保育園が同じだった同級生の男子は、皆サッカー少年。
毎週火曜〜日曜が練習日、連休には試合があったり
夏休みは徳島・岡山・淡路島・長野など遠征に行っています。
もちろん親も日曜の遠征試合には徳島まで駆けつけて応援し
子供と一緒になって親も試合結果に一喜一憂。
そしてプレーの内容をふまえて子ども達の頑張りを讃える。
娘とベクトルが違うだけで、子供が頑張っているのは同じ。
親も遠くから応援して、子供の成長に寄り添っていく。
どこも子と親が二人三脚で歩んで向かう先は、きっと同じ。
本当に親と子の中学受験なんだなぁと思いながら
毎朝近所の野球少年の素振り練習の音に耳をすませています。