小6の11月〜1月頭に書き認めていた回想録です。
プレテストの算数の答案を見て「落ちる!」と確信しました。
(結果として受かったからこそ、書けることです)
Webを使って家からSOSした直後ですが、
すぐさま家庭教師を依頼しました。(兵庫大阪京都奈良は圏内)
プロの目で娘を見て一度指導して欲しいと思ったからです。
プレテストの1週間後には初回の家庭教師。
(pentas先生の予定が空いていてよかった・涙)
家庭教師までの間で、つまずき算数(文章題)を終えた状態。
家庭教師前にオンラインで、娘の苦手そうな単元として
・比
・速度
・図形(平面、立体)
・水の深さ
・豆電球
・中和と濃度
・岩石と地層
ここは本当にあかん、と伝えました。
加えて、私の見立てとして
漢字は丁寧に書くのに算理だと字が汚い。
なので、自分自身で読み間違えている。
しかも国語含め、意図の読み間違い・思い込みが多い。
図形は目が泳ぐそう。
が、図形を取り出して書くことをしない。
初回の家庭教師の結果、
分数計算が危ういことなど、課題山盛りと判明しました。
私が目を閉じていた苦手分野にグイグイ斬り込んでいきます。
塾の国語の先生は厳しいけれど、国語好き娘を褒めてくれる。
でも、家庭教師では算数で詰め寄られる娘。泣いていました。
娘にはこの厳しさが足らないんだよ、と眺めていたものです。
※掲載にあたり(株)pentas 中島亜季さんの了承を頂いております。