「志望校判定校を変えよう」と思ってふと考えると
それよりもまず娘と意識合わせが曖昧だったと気づきました。
私は「その場で感じた情報」を大切にしています。
なので、小4後半〜小5で数回足を運んだ学校もあります。
参考)小4娘の学校見学#1、#2、#3、#4、#5
もちろん、入学金、授業料、設備教育費など学校徴収金に加え
定期代や経路途中に何があるかも確認しています。
小6保護者会の最後に志望校選びについて説明がありました。
・全ての要望が叶う学校はない
・偏差値だけで決めない
・実際に行ってみる
志望校選びのポイントをいくつか挙げられました。
転塾先を選ぶ時に私と合う塾を選んでいるから当然でしょうが
私の学校選びのポイントとだいたい同じで安心しました。
この話を受けて、志望校を再考する気になりました。
一番考えなければならぬのは、第2志望です。
いろいろ足を運んで、ここかなーここかなーと探っていますが
今のところ第1志望の日程と立地と偏差値で考えてきており
第2志望候補にしている各学校を訪れた回数が少ない。
「どっちも行きたい!」ならいいんですが志望校は1つだけ。
「ここに行きたい!」の娘。
もしもの時には6年間通うことを納得できる第2志望校。
1年前にも考えていたのに、まだまだ詰めが甘いな〜と反省。
母娘で折り合う学校を改めて話していこうと思います。