本当に中学受験をうちの娘がするのか?
2学期は娘の決意が本気なのかを観察。
娘がやりたいことは定まっていても
家での勉強に娘はぼんやり、私は悶々の2学期。
そんな頃、素敵女子に本をお借りしました。
この本に「周りに誰がいるか」って大切と
エピソードが書いてあります。
まさしく私が悶々と考えていたことでした。
わざわざお金をかけて中学受験しなくとも
校区の公立中学に行けばいいんだし
それが嫌なら学校選択制という方法もある。
一方で、娘の性格や今の小学校・地域との相性を考えると
彼女のやりたいことを同じく目指す仲間たちに
中学から囲まれている方がいいようにも思う。
学校見学#3にも、ふと書いています。
> 各学校の個性と保護者が引き合うんだと驚きの連続。
まさしく「類は友を呼ぶ」なのだろうか?
娘の勉強の様子を眺めて、やっぱ微妙だなぁって悩む中、
学校見学や私学フェアで話を伺ったりしていった11月に
娘が「ここに行く!」という学校を見つけ出しました。
志望校ができると、なんとなく吹っ切れたものがあります。
でも、実際に受験するかどうかまだまだ曖昧ですし
娘の学力がどんなもんで、今後どうなるのかも未知数。
娘が行きたいと言うても学校が選んでくれるかは別問題。
他の学校見学で違う学校がいいと言い出すかもしれないし
受験で大切なのは納得できる第2志望校の幅を持つこと。
中学は義務教育だから、浪人することがないのです。
お弁当作りは、どの中学に行っても必要だしね(=o=)
ひとまずやってみよう。
学校見学を経て、私も娘の決意を受け入れたのでした。