控除を考える:iDeCoとふるさと納税

セミナーでiDeCoの加入条件が変わったと伺いました。

iDeCoは小規模企業共済等掛金控除として
生命保険、個人年金保険、地震保険と同じく
年末調整の書類で申請し「控除」として扱われるもの。
(加入資格や税控除についてはiDeCoナビが分かりやすいです)

会社で企業型確定拠出年金401kに加入しているのですが
加えて個人型確定拠出年金iDeCoにも加入できるのか
改めて会社に問い合わせると、NGとのこと。

…残念。

控除が増える=所得が減る=所得税・住民税が下がる

乳幼児医療費助成や児童手当、高校無償化など
世帯所得の上限がある制度を利用できるかにも関わります。

学生の子の年金を払った親が年末調整で社会保険料控除したり
転職や定年で得た退職金には退職金控除があるとはいえ
総所得は多いため退職翌年の住民税でヒィ〜…よく聞きます。

私が使うは住宅ローン控除・医療費控除、そして寄附金控除。
寄附金控除としてふるさと納税を活用しています。
共働きだと夫名義、妻名義のどちらの控除かも大切ですね。

なお、個人年金保険料控除も大きい控除枠ですが
年金保険って流動性が低いので、私は未加入のままです。

2018年ふるさと納税も活用すべく1件申し込みましたよ(^ ^)

ちなみに11月から楽天(JCB)カードでのnanacoチャージには
楽天ポイントがつかなくなったのでYJカードを作りました。
固定資産税支払いの為にnanacoチャージで得たTポイントを
Yahoo!公金支払いとして使い、ぐるぐる回しています。

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