子供部屋がおそろしく荒れていたので
一念発起して娘とお片づけ。
ついでに息子のおもちゃに手をつけてみました。
「妖怪メダルをこの袋に入れて〜」
「ウィザードリングをこの袋に入れて〜」
わりとノリノリでお片づけしてくれる息子。
よっしゃ、今や！
と、グルーピングしていった後に息子に尋ねる。
「妖怪メダルって要る？」
「うーん…要らない」
「ウィザードリングは要る？」
「うーん…要らない」
「妖怪ウォッチのプラモデルは要る？」
「要らない」
「ベルトとトッキュウオーって要る？」
「要らない」
「ねぇねぇ、これ、役に立たないから要らないよ」
「これ…電池がないから、もう要らないよ」
という提案まで。
これだけ、もう要らないだそうです。
…。
流れで聞いてみました。
「おうちはまだ要る〜？」
「要るよ！」
「ぬいぐるみは全部要る〜？」
「あのミッキーはもういいけど、こっちは要るから！」
ぬいぐるみは2人だけお別れ決定。
彼の好きなものは極端だなぁ。
でもおかげでかなりの細々とした男子おもちゃとお別れ予定。
娘と息子の意見が一致した人生ゲームもお別れ決定です。
春休みには娘の教科書の要不要に息子の小学入学準備と
2人の冬服整理をしましょう。
