整理収納の次は周知徹底 : Communication is the key.

ume

仕事柄、人の動きには注意を払っています。

一度動き出すとそれが「当たり前」「日常」になる現場なので
新しく動き始める場合、最初の1日、1週間、1ヶ月が肝心。
人の動きが定まる前に改善し、モノの配置と動線を定めます。

逆に体力も気力も準備する時間も必要なのが、動線変更。
モノの置き場所や動線を変える時には職場全員の理解が大切。
よく使う人の意見を聞きながら試行錯誤をしてみて
これでいこう!となったら周知徹底も大切。
メールでの回覧とか資料を変更して書面で通知だけではなく、
自分の口でその場に立って説明することも欠かせません。
目線は自分ではなく相手です。

これって、家のお片づけでも同じですね。

整理収納は、家の中での改善活動。
現状把握し整理して、最適な収納計画を立案し、行動する。
歯止め策として定期的=周期的に整理したり、
家族のステージに合わせて収納、動線を見直す。

収納変更の後は、チームである家族に伝えることが大切です。
家族が必要な時にサッと取り出せて、元に戻せることが目的。
整理収納して「できた〜」ではなく、
家族が、使いたい時に迷わず取り出せ終わったら元に戻せる。

私自身も収納場所を変えた後は体が戸惑いますが
一緒にお片づけをしていない夫にしてみれば、
聞いただけではなんのこっちゃ。

特にキッチンは共有空間。
杓文字の置き場所が違うだけで大騒動です。

そのモノに興味あるかないかでも分かれると思いますが
変えたら伝えることが大切なのは、職場も家庭も同じです。


[expand title=”Read in English.”]

I think it’s the important key to informed of stakeholders, each members in the office and each members of your family at home, that you change the place of items which they always use items. Please communicate your family when you organize items in your house.

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