着物にハマると単衣の着物が欲しくなりました。
わがままな私は単衣でも涼しく着物を着たい!のです。
暑さ対策ワークショップでいろんな着物を触ったり持ったり。
この「持つ」という行為、大切です。
重い生地の着物は、暑さにつながります。
私は単衣の時期にもお茶席やお稽古で着ることもあるかも。
ということで、私が選んだ軽くて洗える着物は、綿シルク(絹60% 綿40%)。
京都まで行き、粘って粘って反物を売ってもらいました。
綿が入っているので洗える。そして軽い。
ほんのり透け感もあって夏の絽や紗の代わりにもなりそうと考えての購入です。
(いや、真夏に着物は暑いので着ないこと前提)
昨年、今年と6月末~7月初旬に気合で着ました。
夏の着物は見る方に涼を届ける為だな~って本当に思いました。
(本人は汗だくです)
なお、ちゃんと自分で洗えましたよ。
畳んだ着物をお水の中にザブン。そしてエマールほんのすこし。
洗剤と汗を流すつもりで何度か水をかえてすすぎます。
脱水せずに干します
気になるところは反物の目に沿ってアイロンかな。(斜めにアイロンはNG)
もう1枚、蔵出しマルシェwa-urara さんが出品されていた、夢工房さんのシルック単衣を念入りにサイズを確認して購入(おそらくモデル用かと)。
黒の付け下げと格があるので普段使いは難しい。
合わせる小物を間違ると6月は見た目に暑苦しい気がします。
どう着こなそうかまだ思案中ですが、着るのが楽しみです!
綿シルクは私にしては高い買い物だったし、洗うとしわにもなりやすいので
セオ®αもしくはシルックの小紋の単衣がいずれ欲しいなって思っています。
Read in English.

I hand-washed my unlined kimono made of cotton silk.
Put the cotton silk kimono in the water and pour laundry detergent a quite little.
Rinse the laundry some times.
Dry the cotton silk kimono without spinning the laundry.
I got another unlined kimono at the kimono marché.
It is classic patterned tsukesage, which uses as a semi-formal kimono at a party and tea ceremony. So I wonder when I’ll wear it but I’m looking forward to it.
The bolt of cotton silk was expensive for me and wrinkles a little. Next I hope to get unlined komon made of CEOα or Sillook.