やっぱり情報は手元に、と感じた一件を。
娘が急病で開業医診察からすぐ大病院へ移り、緊急入院に。
その病院での扱いですが、
中学生は小児病棟、高校生は成人扱いで診療科の病棟に入院。
ただ、診療科の病棟と小児科病棟が対角線上の建物の上層階で
朝昼晩の経過観察のために器具を持って医師が移動も大変。
入院当日は救急病棟に移動の可能性もあるとの状況で
中学生なのにごめんねーと言われながら診療科の病棟に入院。
中学生と高校生。小児と成人との狭間だなと感じました。
入院手続きはこれまでも娘・息子で経験してきましたが
その病院では、予防接種をした場合は最終接種日を、
また水疱瘡やおたふくにかかったなら、それはいつかを
入院手続きの書類に書く必要がありました。
そういや私も婦人科で分娩後の出血量を聞かれたなぁ…
ざっくり覚えていても、いつ?と聞かれると
スマホでカレンダーをざっと探したら分かるけど…
いつかやんなきゃなー…じゃなくてやっとくべきだったよ…
娘が入院した夜、母子手帳を出してきて。
・出産の状態-出産後の母体の経過
・早期新生児(生後1週間以内)の経過
・予防接種の記録
・その他の予防接種の記録
・今までにかかった主な病気
のページをスキャンしてEvernoteに保管しました。
スキャンの画像に加えて何をどこまで接種したか入力。
検索で引っかかるように&ぱっと見で分かるようにです。
なお直近のアレルギー血液検査結果の紙を
娘用の診察券ポーチに入れて持って行ってたので
病棟の看護師に見せるとカルテにそのまま入力されてました。
(コピーを取らせてと言われることも多いです)
病院食は卵除去の手配をお願いすることになるし
見せる必要がある情報はEvernote+紙も有効ですね。