中1娘の宿泊実習とアレルギー対応

中学に入学して宿泊実習が数回ありました。

毎回、喫食確認のために事前にメニューが配られます。
ただホテルだとメニューに対する原材料は分からないことも。

例えばハムやベーコンには卵が使われていることが多いとか
ドレッシングにも卵黄が使われていることもあるとか
加工食品への注意事項を、先生方が分かるように書いて提出し
こちらも伝えるべきことは伝えようと心がけています。

学年主任には母娘共に顔を覚えて頂きアレルギー対応について
宿泊実習の説明会の時には軽く声をかけていただくことも。

ホテルのバイキングだと原材料表示がメニューに貼ってあれば
それを見て娘が自分自身で判断することもできます。
(小2の頃に「卵」の漢字を覚えさせたのも、いい思い出)

ホテルの晩御飯だとアレルギー食は大抵が特別メニュー。
小鍋仕立てとか豪華に見えるので羨ましがられることが多く
目立つことが苦手な娘は、贅沢にも辟易としていました。

ある宿泊実習では、同行する学食のおっちゃ…いえ、シェフが
アレルギーの子も一緒に食べられるメニューを考えて下さり
目立つこともなくそっと食べられたと、娘が喜んでいました。

カレーライス
↑アレルギー食の定番カレーライス。カツカレーなのに卵不使用♪

娘の学校ではコース関係なく複数クラス合同での活動も多く
横のつながりを持てるように配慮されていると感じます。

宿泊実習では、別クラスの女子達といろいろ話してきた!
今のクラスに1学期でやっと慣れたわ!(これは毎年のこと)
夏休みに学校に行けば、AさんBさんと会って話してきた!
と、楽しそうに話しているので、良かったねと思っています。

娘の学校では、海外研修旅行もあるので
「卵アレルギーがあります」とか「原材料は?」など、
会話できるように英文を教えようかなと思っています。

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