小学校の算数の習熟度別授業

娘息子の小学校では算数の授業だけ習熟度別授業があります。
確か小3か小4からだったと思います。(支援級在籍かは無関係)

算数の理解力に合わせてじっくり教えた方がいい子を
各クラスから集めてもう1クラスを作るような感じで
理解力がある子は自分の教室で担任からの授業を受け、
じっくり教わる子たちは別教室で専任先生の授業を受けます。

授業の内容や進度はほぼ同じだそうです。

娘を含む中学受験組は自教室に残るグループだそうです。
それでも同じグループには中学受験をしない子が大半です。
つまり小6中学受験組とその単元を初めて学習する子が共存。

授業中にプリントを解く時間があるのですが、やはりこの時期
中学受験組は時間が余ってしまい、どうしても手持ち無沙汰。

担任の先生が「時間が余ったら、この問題に挑戦!」と
プリント裏面に中学入試の過去問を印刷してくれているそう。
先日は青山学院の問題だったそうです。

授業内容に合わせて過去問を選ぶのも大変だろうと感謝です。

大阪市では経年調査用のテストがあります。(今年は12月)
それもあって新しい学びは2学期まで、3学期は深掘り授業。

修学旅行後は卒業文集や作品製作や漢検対策も始まっており
小学校でも6年間の終結に向かっているなぁと感じています。

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