小5の冬期講習から娘はクラスが上がりました。(過去記事)
当時は頑張ったね〜と本当に喜んだものです。
なぜならば。
小6の1年間、誰もが勉強するので大きく成績を伸ばせない。
小6スタート時の成績で1年間推移するものだと思いますし
実際娘も乱高下はありましたが成績は総じて似たようなもの。
ですが。
クラスアップは、小5夏までがベストだったなと思います。
というのも。
小5の2学期の算数の内容は受験で出る単元ばかりだから。
娘はなんとか頑張って小5冬講から上のクラスに入ったものの
「基礎を丁寧に」から「基礎もするが応用も」の授業に変更。
算数が得意な状態でのクラスアップならまだしも
算数がギリギリ、なんとか基準を満たしてのクラスアップ。
そこで満足せず、上のクラスに応じた勉強方法が必要でした。
小6年度開講前の入試期間=塾なし期間に復習させたものの、
定着に至ってなかったのか…と今更ながら反省しています。
やはり小5から中学受験勉強を始めた遅れは今もなお痛い。
もちろん算数ができたらOKなのではありません。
入試間近の12月、算数と理科、母娘で向き合っています。