関西入試初日の前夜、塾担任から電話がありました。
「彼女は、まさしく直前に伸びた子の1人です」
(本来は本人と話すのですが、娘が恥ずかしがって私が会話)
この一言。娘に伝えました。
おかげで娘も私もなんとなしに落ち着けたように思います。
初日前夜から、私は朝起きれるだろうかと浅い眠り。
乗換電車に乗ってはやれやれと、毎朝一息ついていました。
過去にも書いてますが…
どうか道中、そして見送ってからも、お静かに!
注意)ダークな私の呟きです。自己責任でお読み下さい。 電車の中はいろんな学校を受ける子がいます。 そんな車内で、受験校の話や模試の自慢大会は要らない。 朝、大手塾は学校付近の校舎や学校の中で集会。 そんな中ですね、我が子を見送り終わったお母様方が 特に2日目の朝、一部のお母様方の弾け方はすごかった。 私はもう、受かるかどうか…ギリギリな気持ちですよ。 2日目の昼には1日目の結果次第で 腹にどす黒いものを抱えながら眺めていました。 1日目の結果も出ている3日目の朝。 …1日目からそうであって欲しかった。 「お疲れ〜」「ここまで来たね!」は全て終わってから。 特に親はどの学校も第1志望として向かって…と思います。 我が子だけを注視し、親子で軽く笑い合うだけでいい。 底冷えするので、もちろん防寒バッチリで!(過去記事) 落ち着いた引率をお願いします。
センター試験とも重なっており学生たちはピリピリ。
時間ギリギリに保護者が花道を作って見送るのですが
自分の塾が終わっても他の塾はまだやってたり、
個々に受けに来ている受験生も居ます。
学校の敷地内できゃぴきゃぴと円陣を組んで話し込み。
そういうお母様方は、滑り止め受験ってわかるもんでね。
4日目の受験校変更も考えないといけないわけで。
(そうならないように戦略立ててもいろいろ考えちゃうわけで)
重苦しい空気、他塾の先生が必死な思いで熱く叫ぶ。
逆にお母様方は静まり返っていました。
静かに我が子を送り出し、そして黙って待機場所へ移動する。