娘と同じクラスに小4時にトップクラスにいた男子がいます。
なんでかわかりませんが、先日の会話以降
たまに娘に話しかけてくるようになったそうです。
彼の志望校はお兄ちゃん達が通う最難関校。
彼は小4時にトップクラスにいたけれどしんどかったので
一旦塾を退塾し、他にも行かず塾通いを一切やめていたそう。
充電期間をおいてまた、小5から戻ってきたそうです。
春期講習でのクラス分けが塾のクラスで話題となっており
彼が「xxさんもあのクラスで受けるの?」と聞いてきたそう。
「うん」と娘が返事をすると、
「頑張ってね。今まで以上に勉強量が増えて大変だと思うよ」
小4の時にトップクラスにいてたからこその言葉です。
娘から話を聞いた夫曰く、
「兄達がそんなんなら家全体で勉強する雰囲気なんやろな。
彼はじきにビュンビュン上がってトップクラスにいくで。」
そういう視点もあるのか〜、なるほど。
娘から話が出てくる数少ない塾友の彼。
(娘に言うたら「別に友達ちゃうし」と言われそう・苦笑)
会ったことはないけれど、的を得た言葉を娘にかけてくれて
おばちゃんなんだか嬉しいわ〜と癒されています。
娘、ぬか喜びにならぬよう気を引き締めていこう。