私はもともと文系タイプです。
父母妹は文系、家族で私だけがいきなり理系を選択しました。
それは…
高1の数学の先生が大好きだったから(≧▽≦)
先生に質問しに行くために数学を勉強する!
というやる気の上げ方(笑)
その先生は教え方がスッキリしていて迷いがない。
数学者って数学をこんなに美しく解くんだなぁと憧れの存在、
数学が苦手なのに理系に進んだので大変お世話になりました。
さて、小6年度としての授業1回目をひと通り終えました。
特訓授業の算数を担当下さるのは初めての先生。
娘が授業後にもらってきたコメントが直球ど真ん中の一言で
「はぅぅ…」と私がダメージを受けています。
紅一点、比較的国語が得意な娘を鍛えてくれるベテラン先生。
以前も書きましたが、小テストの漢字チェックの細かさや
論理的思考を養う上で必要な国語力を伸ばしてくれそうと
今のところ私の中で好きな先生第1位、私のやる気の源です。
好きな先生から教わればやる気も上がるし記憶に残りやすい。
娘が塾の先生を信用・信頼し、残る1年を過ごしますように。