小3では漢字200字を学ぶので(小学校6年間で1026字)
6月末まで新漢字2字の宿題プリントがほぼ毎日続いた息子。
1学期で80字の漢字プリントを終えました。
1学期最初の頃にだーっと漢字を詰め込み
7月からはまとめプリントで復習し習得を促す学級担任。
うーん…大丈夫なんかな〜と持ち帰るプリントを見て不安に。
「漢字ドリルも歌って覚えられたらいいのにな〜」
耳から覚えることが多い息子なので、なんとなく納得。
うーん…セミナーで伺った本を試してみようかな〜…。
7月半ば、「僕、漢字テストを一発合格したよ!」
…へ?
凄いやんと褒めちぎると、答案用紙も自分で見せに来ました。
よほど嬉しかったようです(まだまだ小学3年男子…笑)
「不合格やと同じテストをもう1回せなあかんねん。
そんなんめんどくさいから、頑張ってん」
出た!合理性を優先する、夫に似たところ!
なんにせよ、彼なりの覚え方で漢字を習得できててひと安心。
(ダメダメテスト練習を見てて危機感を感じていたのですが
やる気がなかった時に解いたものだったそうです)
とめはねはらいを時間をかけて正確に覚えていく息子。
漢字の時だけではなく丁寧に書く姿勢は一定しているそうで
息子の素直さ・真面目さを感じ取れる漢字学習です。