公開テストの成績では、奇数月は下がって偶数月は上がる娘。
毎月のように算数の偏差値が乱高下し9月10月では10違う。
春の懇談での話はホンマやわ〜!と思ったり。
紆余曲折ありつつも、志望校別特訓の資格を維持している娘。
他の子も我が子も頑張っている=大きく成績が伸びることなく
娘の総合偏差値が10下がっても10上がることはないだろうし
学力帯として同じレベルを維持し続けているだけでも御の字。
夏前後から、塾内外でも受験者動向が固まってきたようです。
2019年度入試の合格目安となる偏差値も夏に見直されており
第1志望校一番上コースは数ポイント合格目安偏差値が上昇。
どうりで成績が良くても一番上コースはC〜E判定なわけだ。
娘の第1志望校はチャレンジレベルです。
9月までの成績では3回に2回だけ一番下コースで受かるかな?
A判定だけ受験する子は稀で、チャレンジとして良いレベル。
そう塾担任に秋の懇談で言われました。
娘も私も塾担任も、今や一番下コースでの合格を目指す状況。
それもA判定〜C判定で推移しておりチャレンジなのです。
でも6月を思うと第1志望に出願を考える今にほっとします。
第1志望はチャレンジ、第2・第3志望も複数コースがあるので
各々一番下コースを押さえとして、まず受かることが大切。
もちろん学校見学で確認した上で志望校としてきた学校ですが
偏差値はやはり幅でとらえ、押さえとして娘の成績からみて
平均偏差値より5〜10ほど低いコースがある学校を受けます。
出題傾向が第1志望と類似、又は癖がない点も考慮しました。
多くの学校で中2以降もコース変更ができる制度がありますが
移動した実績人数は学校によって大なり小なりとまちまち。
それでも娘がしたいことができる中学への入学を目指します。
第1・第2・第3志望=出願校としてOKが出て安堵しました。
入試までの残る時間でいろんな意味で強くなって欲しいです。