娘は青い鳥文庫の黒魔女さんシリーズが大好きです。
たまに誕生日などで買うことはあっても隔月で新刊が出るので
基本は図書室で借りて読んでいるようです。
なんで知ってるの⁈って親が驚く娘の豆知識の情報源です。
さて、青い鳥文庫にはファンクラブがあります。
娘は申込みに切手がいくら必要なのか調べていた模様。
うすうす感づいた私も遅れて検索。
はっはーん、
夏休みの会誌で応募できる「ジュニア編集者」を狙ってるな。
(ジュニア編集者についてはこちら)
夏休み号が届くには、ファンクラブ申込みは6/23必着。
2週前に「国語・理科・社会の小テストで100点」だったら
申込みの切手代を出してあげよう、と言うてみたところ
理科社会は微妙、国語もあと一歩。 (母、複雑な気持ち)
申込みまであと1週間、どうするのかなぁって思ってたら
「理科は満点じゃなかった〜」と授業後にメールまで。
よほど悔しかったようです(苦笑)
自分でお金を出すって言うので塾帰りに切手を買いに行って
「コレをどう使うかは、今夜の所業次第や」と言うと
帰宅した途端に机に向かって塾の宿題をしていました。
ちょっとだけ。
結構長くやってるなぁと思って見に行くと部屋にいない。
寝室で行き倒れていました。
結局、娘のストレス発散と精神安定のため申込を了承。
そんなこんなで1ヶ月。
届きましたよ、会誌。
確かにジュニア編集者の応募の記載がありました。
応募するのか娘に聞くと
「でも〜東京に行かないといけないし…」 (←当選する気マンマン)
「そんなん応募して、抽選で当たってから考えや!」
ということで、応募だけはしてみました。
はてさて。
家族の中で一番くじ運が低い娘。当たるのでしょうか?(笑)