大手塾への転塾を2週間で決めた我が家。
体験授業や資料請求で確認していたポイントは、
小4娘の塾選び#4に加えて
各学年のレベル分けと対するクラスの数
体験授業に行ったA塾でも、現在通うB塾でも座席指定のため
座席表が掲示されており、だいたいのクラス人数を把握。
昨年の大手塾見学時に掲示物をメモしといて良かったです。
どれくらいの人数がこの塾に通っているのか?
この塾のこの校舎には人が集まっているか?
小5でも、
松竹梅が梅レベルが2つに分かれていて、4クラスある塾や
松1クラス、竹2クラス、梅2クラスの5クラスの塾や
松竹梅の3クラスだけど選択社会は上位2クラス合同の塾。
塾内でレベル基準は同じでも校舎によってクラス数は様々。
小6では、松竹梅のレベル分けをさらに細分化される塾が多く
また、松レベルは、算数は2クラスに分かれての授業だけど
国語は1クラスにまとめて授業をされていたり。
各クラスの教室表や間取り、教室の定員数なども
特に6年での各レベル別クラスの人数の参考になります。
校舎によってレベルに応じた特訓を開講されているかも異なり
必然と集まる層も異なるだろうと、
レベル別特訓授業の開講状況
も、確認していました。
昨年は最寄り駅の校舎で探していたので
「特訓で別の校舎に行くのって、モジモジ娘だし面倒だなぁ」
って、あんまりいいようには思っていなかったのですが
いざ大手塾に転塾するという気合いで比較し始めると
「特訓が開講されている校舎の方が人が集まるよね」
というように考えが変わりました。
なんのかんのと紆余曲折ありますね。
芍薬のように花開いて欲しいものです(^ ^;)