大学入学時、母のお花の先生の娘さんが大学卒業されたので
炊飯器や食器など台所用品を一式譲って頂きました。
その中に入ってた缶切。
実に20年の付き合いです。
柄が木製なので食洗機にかけずスポンジで洗うのみ。
対する缶詰は、あずき=糖分またはツナ缶=油分を含むので
こってりねっとり…食洗機でスッキリ洗いたい…とモヤモヤ。
以前使った時の餡子の糖分が残ってるっぽいと気づく…orz。
食洗機の素晴らしさを感じ早5年。
使う頻度はかなーり低いけれど、それでも必要な缶切。
使った後に洗うことを考えてテンション下がるのはなぁ…。
・食洗機で洗えること
・メッキがはがれてこないこと
・お手頃価格であること
・入手が容易であること
無印良品の缶切を見つけて、ステンレス製があるんだ〜と
ついつい買いそうになること数回。
なんか、これでほんまにええのん?って思ったんですよね。
時は過ぎ、無印良品で見たのは昨年のこと。
今年中に片を付けようと考えた矢先、ふっと見つけました。
パール金属の三徳缶切 食洗機OKとな。
うおぉ〜!コルク抜きもついてて、いい感じ!
なんだろう、この洗練された美しさ。まさしくツボです!
なんだか思っていた以上に機能があるようです。
缶切不要のサヴァ缶で手の感触を確かめてみます(笑)
おぉ!曲線が手に馴染むんですね〜。これは驚きです。
近所では売ってなくて確かめずに買ったけどいい感じです。
あー。これで1つモヤモヤが晴れました♪