夏休みの宿題の定番のひとつが、読書感想文。
珍しいそうですが、娘の小1〜小6、息子の小1・小2とずっと
読書感想文は、書きたい人だけ書けば良い、でした。
今年の夏休み前、全員に読書感想文用の原稿用紙が配られ。
夏休みの宿題内容を見ても、息子や同学年のママ友に聞いても
「今年は読書感想文は必須っぽい」とのこと。
え〜…。
凸凹息子は作文が苦手です。
夏休みの毎日一行日記は、イベントのあった日でOKに変更。
学童で行ったプールで数十メートル泳いだとか
夏祭で獅子舞に会ったとか、そんなんだけ。
毎日一行日記を全く書かないわけではなく、
あの日、この日、と夏休みの半分ほどは日記を書いた息子。
向き合ったのでOK
全ての日の一行日記を書くことは求めませんでした。
絵日記も、書き上げていましたしね。
さて、娘ですら小学6年間、書かせてこなかった読書感想文。
「ママ、先生に一筆書くから書かんでええで〜」
「逃げ」ではなく、息子には苦行だろうと。
苦手な絵日記や一行日記を頑張って書いていたので
完璧さを求めず、読書感想文を強いることはやめました。
2学期始業式の夜、息子曰く
「読書感想文は書かんで良かってんて〜」
例年のごとく、書きたい人だけだったそうです(ドテッ)
娘の受験勉強とはまた違った形で、息子に接しています。