凸凹息子の小3年度(前編)

小3から支援級に在籍する凸凹息子。
(支援級在籍とはいえ、通常学級だけでの学校生活となります)

支援級担任は週に数回通常学級での国語と算数の授業に入って
つまづいている時に支援をしてくれているそうです。

小3から算数では習熟度授業が始まりました。
どのクラスに入るかは本人の希望だそうですが
息子はゆっくりペースのクラスに入ったそうです。
比して少人数、映像などデジタルを使った説明が視覚的なため
算数はついていけていると支援級担任から伺いました。

問題は国語ですね。うむ。

なお先日、今年度の支援級担任と個別懇談をしました。

1・2年の支援級担任から引継ぎや提出済みの検査内容などの
ほとんどなされていなくって、赴任直後とはいえモヤモヤ…。
それでも、支援級在籍で積極的な支援を受けられるようになり
小3は学習量も教科も増えるのでいい時期だったと思います。

毎週1回、朝学習の時間に支援級在籍の子だけを集めて
読み聞かせやお誕生日会などをするから参加しないか?と
支援級担任から熱烈に誘われましたが、断りました。
(そういう暑苦しいのが、我が家は一番苦手なの…)

知らない人が多い「いきいき」でも嫌なのに行くわけない。

息子に聞いても「心静かにクラスで計算練習をする」とな。

たまたま、小1・小2の支援級担任だった先生と話すと
「彼はクラスで計算練習する方が合ってますよ」
「ですよね〜」と話して、考えるのは終わり。

昨年までの息子の様子を知ってる先生がいると心強いですね。

てくてく

月1回の通院でも医師と話していても
「できることが少しずつ増えているので大丈夫」とのこと。

息子なりのペースで、てくてく歩んでもらいたいと思います。

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