小6の11月〜1月頭に書き認めていた回想録です。
算数が少し上がってきた12月中旬、
そろそろ理科をなんとかしないと間に合わない。
基礎ドリをやったところで家庭教師は理科をお願いし、
・できる子ノート
・小5理科の塾テキスト
・裏ワザ問題集
・近畿の中学入試(標準編)
をベースに進めて下さりました。
なお、裏ワザ問題集(理科)は家庭教師初日後にやっと購入。
メモリーチェックは語句の確認にはいいんだけど…ほぼ使わず。
基礎ドリ理科で生物・地学の基礎は頭に入れたものの
理科が苦手なのでいきなり近畿の中学入試(標準編)は難しい。
間を埋めてくれるのが、裏ワザ問題集だったように思います。
pentas先生曰く、「並行して『資料集』を読むといいよ。」
塾の理科資料集は全頁カラーなので見て覚えさせる。
いくつか私が選んだ危うい単元をお願いした家庭教師の時間で
12月末、私が気づいていなかった穴をも含め補強される娘。
pentas先生と共に中入(発展編)と塾技理科を解く娘の姿を見て
塾技算数と同じく、これまた感慨深く(涙)
ちなみに、冬期講習後の1月、前受け校受験直前の頃には
ガスバーナーの使い方を塾帰り道の自転車で会話したりと
実験器具の使い方なども資料集などで見直しさせました。
裏ワザ問題集で豆電球の基礎を12月にやっていたのですが
前受け校入試で電流計の使い方が出て、娘が解けたそう。
裏ワザ問題集をやっておいて良かった、と思ったものです。
※掲載にあたり(株)pentas 中島亜季さんの了承を頂いております。