小6の11月〜1月頭に書き認めていた回想録です。
娘が、小5の2学期に学ぶ算数が危ういと気づいたのは
小6の12月の頭のことです。(過去記事)
SOSで娘の答案を見たpentas先生からまず課されたのが、
・小5冬期講習の算数テキストの総流し(過去記事)
1週間で小5冬講テキストを流した後に
初回の家庭教師で基礎を確認して課されたのが、
・小5の算数テキストの総流し
もちろん易問だけだと「私は解ける」と勘違いするので、
『近畿の中学入試』の問題と交互に組み合わせて。
過去問を解いて解き直ししても、その問題しか解けない。
それよりは類似問題をも数多く解いて目に焼き付ける。
解ける問題を増やしてから過去問に立ち向かう。
易問流しがどこまで効果あったのかはわかりませんが、
小6冬期講習の前に基礎問題をやって土台を固め直し。
冬講中は他のことを勉強する時間が限られるからです。
「比」「速さ」「図形」は、土台作りの単元。
後述もしますが、冬講の間の算数は見違えるほどでしたので
基礎のやり直し&積み上げはとても効果があったと思います。
又、それほどまでに小5算数は重要だと改めて痛感しました。
※掲載にあたり(株)pentas 中島亜季さんの了承を頂いております。