小6の11月〜1月頭に書き認めていた回想録です。
pentas先生に娘がまず指導されたのがノートの書き方。
・日付
・テキストのタイトル(省略可)
・ページ番号
・問題番号
それから、入試直前でも直らなかったのですが、
・図形で頂点の名前を書くこと
・どこからどこまで、を表す線を長く書くこと
自分でノートに図形を書き写して考える時に
娘は頂点やら比例の数字やらが曖昧にしか書いてなくて。
結局、自分で書いた数字やら図形に惑わされる。
そんな娘なので、家庭教師で軌跡の指導時には
をやってから小5算数テキストで理解を促しておられました。
実はこの問題集、小5転塾時にSOSで伺って買ったものの
本棚で眠ってただけだったんです。
相談したなら実践しないと意味がないなと反省しました。
何事にも土台がしっかりできてないと中途半端。
グラグラする土台に積み上げても砂の城のように崩れるだけ。
図形センスもつまずき算数と同様に薄い問題集で使いやすい。
娘はかいつまんだだけで全頁をやってませんが小5・小6でも
塾や通信教育の補助的な問題集としても使えると思います。
(↓都道府県は結局やることなく終わったので、息子へ)
小6の12月に解いてたのは娘くらいかもしれませんね…。
でも、いつであっても図形が苦手な子には有効な問題集です。
※掲載にあたり(株)pentas 中島亜季さんの了承を頂いております。