小5夏前に塾の算数先生から頂いたアドバイスは、
小テストのやり直しは、正答が解答欄に書かれたプリントを
コピーして解答欄を切り抜き、復習をさせる。
…結局、小5夏だけしました。
最難関校を志望する子のママ達と話をすると、
・塾の宿題は複数回させて、翌週授業前日にも復習。
・小テストのやり直しは勿論、テキストの関連問題も実施。
小5の毎月の学力テスト前には小テストのやり直しも実施。
・塾のテキストに加えて市販のテキストを使っている。
なかでも、
・塾技は小5の間、もしくは小6でも早々に終えた。
が多かったです。(内心ギョエーって驚いていました)
・コツコツ積み上げていく。
・積み上げているからこそ短時間で量を処理できる。
・保護者が都度我が子に必要な問題集を探して、課している。
あぁ、トップクラス生との差はマネージャーの差なのか…。
プレテストの後に、後悔と反省したものです。
が、志望校と子の学力に応じた勉強があるものです。
闇雲にトップクラス生と同じことをやっていても仕方ない。
そう思ってpentas 中島亜季さんにSOSしたのでした。
12月に椀子そばの如く小5冬期講習の算数テキストをさせると
次々と終わりがない勉強に娘がイライラしているのがわかり
家での勉強も「こんだけ」の少量に慣れていたのだなと反省。
小4小5で通塾せずに自宅で中学受験の勉強している子でも
リズムができている子は小6で塾に合流してもやっていける。
小5GWに転塾したことを境に本当に受験勉強を始めたけれど
娘の志望校を目指すには、娘も私も遅かったのだろうなぁ。
そんな算数が苦手な娘が、年末に塾技算数を解く姿を見て
「あぁ、娘の学力もやっとここまできたのか。」と感慨深く。
明日からいよいよ入試本番。小6娘の挑戦が始まります。