凸凹息子の語彙力とカタカナ

ADHDに関するセミナーで伺ったことを試していますが
小2の2学期に意識して凸凹息子を見てきた担任の話を聞いて
おそらく「言葉の蓄積」が苦手なのだろうと思いました。
懇談後の定期通院で医師と話したら、同意見とのこと。
要は語彙力ですね。

語彙力は、短期記憶から長期記憶に落とし込む力の弱さ、
息子のワーキングメモリーの低さ加減が出ているところかな?

そのためか、凸凹息子はカタカナの単語を書くのが苦手です。

6月にSSTの勉強会で言語聴覚士の先生に
「プール」を「ぷうる」といったように
カタカナ表記をひらがなで書く時があることを尋ねると

「カタカナは漢字の習得にも使うので(花=サ・イ・ヒ)
 小3の夏休みの間にはカタカナを身につけた方がいい。
 筆箱の中にカタカナ表を入れてあげるとかね」

ふむ。

作りました、Excelで (^ ^)v

フォントはもちろんモリサワのUDデジタル教科書フォント

UDデジタル教科書体
手作り感満載です(^ ^;)

「花は、サ・イ・ヒ。で覚えるんだって〜」と話してみると
「ヒのところは、最後跳ねるからちょっと違うよ」だって。

カタカナが苦手でも、漢字は好きな息子です。

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