前から息子にはなんとなく変則的な予定を先に話してましたが
凸凹発覚後は意識的に1週間以上前から必ず伝えています。
息子の中で、予定の見通しをつけさせて心の準備を促します。
さて、塾での体験授業についても事前に息子に話しました。
・前行った塾と違う場所だよ。
・電車に乗って行くよ。
・テストを受けて、こんな実験をするよ。
塾に対しては息子はあまり拒否反応を示しません。
何回か行ったおかげで実験は楽しいと理解しているようです。
行く途中の電車の中でスケジュールの再確認。
やはり「テストは嫌。」とのこと。
おそらくですが、
・集中力がもたない
・問題用紙が数枚あると量をみて嫌になる(諦め癖)
・できない自分が嫌
・できないことを言われるのが嫌
案の定、少し解いてやめていました。(数枚見ただけで固まる)
でも昨冬は長文を見て嫌になり「0点」と話してきた時に比べ
今回は分かる問題を少し解いてきたことだけでも進歩です。
今回私としては、テスト結果とADHDなので…を伝えた後に
塾長がどんな反応をするかを見ることが目的でもありました。
息子は実験が好きで夏も今回もちゃんと話も聞いてきており
持ち帰った道具で、これがこうなるを説明してくれました。
…実験に関する話はきっちり聞いて覚えてくるんだよなぁ。
学習習慣を作りたいので、他にもいろいろあたってみます。