「自分のペースで学べるよ。」といろんな方から伺う公文。
息子の担当医も「国語力を伸ばすために、公文もいいかもね。
でもま、本人がやる気になることが一番いい。」とのこと。
うーん。どうなんだろうなぁ。
2ヶ月ほど息子の様子を観察して思うのは
・不特定多数の人が苦手。(情報過多で脳が疲れる)
・言葉の定着に時間がかかる。(ワーキングメモリーが低い)
・次の動作にうつるのが苦手。
・テストが苦手。(解く量が多いと嫌になる)
少人数でいつも見知った人がいる学童に比べて
大人数で知らない生徒の方が多い「いきいき」に行くと、
学童よりも過ごす時間は短いのに、すごく疲れてきます。
算盤教室は、開いてる時間の中で好きな時に行って良いので
教室内での生徒の入れ替わりや、立ったり座ったりが激しく
息子には落ち着かない場所だったのかなとも思います。
改めて公文を考えると、算盤と同じ不特定多数の環境です。
対して、元々考えていた塾だと毎回ほぼ同じメンバー。
もちろん、何もしない、というのも選択肢です。
ちなみに、
・公文は図形をしない。
・算盤は分数計算をしない。
これをふまえて、息子への向き不向きも含めて確認するために
ひとまず、公文の無料体験を申し込んでみました。
そして、塾の無料の学力テストも受けてみます。
娘と同じく息子も自分が気に入った場所を見つけることから。
国語力は自分の気持ちを表現するためにも必要なもの。
学校の勉強についていけるように自己肯定感を保てるように。
息子が楽しく暮らせることを目指していこう。
まずは行ってみよう、やってみよう、いろいろ試してみよう。
そんなふうに考えています。