眠育と睡眠日誌

息子の睡眠リズムがほぼ一定で安定しています。
投薬は一切していません。(ADHDの薬はもらっていません)

「睡眠日誌」に、毎日息子の就寝・起床時刻をつけるだけ。

私に対する意識づけの効果がとても大きいです。

最初の1ヶ月弱は、入眠儀式として絵本を毎日読み聞かせ。

私も息子と一緒に寝室へ移動してそのまま寝てしまいたい。
戸建てなので寝室への部屋移動のための縦の動線が面倒です。
マンション住まいの時は娘息子が寝た後に家事ができましたが
今の戸建てでは、寝ていても階下で音がすると気になるもの。
なので家族全員の生活リズムを変えていきました。

1ヶ月後には決まった時刻に電気を消すと息子は寝るように。

消灯前には、絵本を読んだり数を数えたり九九を歌ったり。
2ヶ月経った今や、消灯後はコテンと眠りに落ちます。

私が一番難しかったのは休日でも時間を変えずに起きること。

病院でさっと読んだ『「みんいく」ハンドブック』に
休日でも1時間以上起床時刻をずらさぬようにとありました。

朝寝坊できないのか〜…今は娘の塾弁で起きるけどさ〜…と
眠い中、泣く泣くカーテンをあけて寝室に朝の光を入れると
だいたい同じ時刻にスッキリ顔の息子が起きてきます。
(娘は勉強疲れを癒すが如く、朝寝を楽しんでいます…)

休日は家事が済んだ頃に起きてくれる方が助かるんだけどな。
息子の睡眠リズムが安定した分、私の昼寝が増えました(苦笑)

息子の睡眠リズムの乱れは親の問題?と自分でも思いますが、
「動作のシフト」が苦手な息子は「寝室に移動する」にも、
眠くても自分だけではなかなか次の行動に切り替えれなくて
家族の誰かが動くから自分も動ける、なんだろうと思います。

この「息子が得意ではないこと」に気づき意識的に対応する。

試行錯誤しながらこれの繰り返しなんだろうなぁと思います。

絵本の読み聞かせのおかげか音読が少し上手になりましたよ♪

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