凸凹#4:これからを考える

息子はちょうど九九を学び始めたところの算数の授業。
おはじきを使って3×2を作るのは難なくできていたそう。

それは視覚的要素があったからなのかな?
担任の先生も「算数の中でも得手不得手がありそう」と。

発達凸凹のADHDは個々に出方も異なるようで(私も勉強中)
息子は何が得手不得手で支援と言っても何をすればいいのかは
私も手探りですし成長とともに考えていくことなんでしょう。

放課後等デイサービスについても調べましたが
支援級の先生と相談した結果、家で過ごした方が良さそう。
療育については医師にも相談していこうと思います。

まずはADHD、ペアレントトレーニングの講座に行ったり
ワーキングメモリの訓練に関する本を読み家でやってみたり
言葉の定着のため寝る前に本を読み聞かせしたりしています。

ちょうど娘が佳境で家にいない時間が増えるのも助かります。

これをいつまでにやったら、これをして良い。
スモールステップ、できたらおおいに褒める。
そんな風にぼちぼちやり始めています。(あ、娘も褒めよう)

ちなみに初診以降、入眠儀式などで睡眠リズムを整えたことで
2学期は授業中に寝ることはなくなったそう。
担任の先生がその変わりように驚かれていました。

WISC-Ⅳの数値より実際には全体的にもう少し上でしょうと
1年2年と息子のクラスの支援級担当の先生に仰ってもらえて
正直なところ、かなり安堵しています。

(つづく…)

(関連記事:凸凹#1#2#3#4#5

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