大手塾の入試速報会で伺ったのですが、
昨年度の中学受験率(初日志願者数/小学6年生)は
近畿2府4県の9.5%に比して大阪府は10.1%と高かったそう。
ふと、このことを思い出して数えてみる。
娘の話を聞いている限り、国公立・私立含めて
中学受験をするのはクラスの15%は超えているわ…。
近畿圏統一入試解禁日の志願者数では10%なのでしょうが
大阪市立/府立の中高一貫校の入学者選抜は、1週間遅いので
解禁日に国立・私立受験をしない公立志願者も多いでしょう。
水都国際もできるしで娘のクラスに受験生がわりといる模様。
昨年度の卒業式の話では校区外中学への進学者が10%位。
学校選択制で校区外中学と国公立・私立合わせて。
うーん?受験した子はそれなりにいた。けれど…。ってこと?
それとも娘の学年が多いのかな???
いずれにせよ2学期になりクラスで受験話が増えたようです。
受験が終わったら中学も別々だし(←皆が受かる気でおる)
LINEするからスマホ買ってよ(←携帯禁止校もあるんだぞ)
友達と旅行したいとか話してみたり。(←気が早すぎや!)
「そんなん、受かってから言え〜!」
学校の話をしながら、娘が塾の宿題をしている秋の夜長です。