小2息子は保育園の時から宵っ張り。
絵本を読んだりしても寝るのは遅く、半分寝ながら保育園へ。
年中・年長組ともなるとお昼寝が要らなくなる子が多いです。
娘は年少からお昼寝をしなくなり、息子の産休・育休と重なり
晩御飯もお風呂も就寝もリズムが全て早かったりで
小学校入学後の1年は、遅くても22時には寝てたと思います。
その後、私も仕事で遅い生活リズムになり娘も遅く寝るしで
息子もひきづられ17時〜18時ごろに保育園でうとうとして
夜眠れない、夜ひとりで起きて歌を歌っていることもあり。
小学校入学後には寝ている夫の手を取って指紋認証をして
iPhoneで勝手にゲームをしたり、Youtubeをみたり。
そうすると、学校の授業中(特に満腹な5時間目)に居眠り。
学童は小1の体力では疲れるのだろうけど…とふわり違和感。
「学校が夜に授業をしてくれたらいいのに」と話したのを聞き
昼寝してしまうことを本人も気にしているのだと気づく私。
授業中に寝てしまうと授業についていけず学力低下の恐れも。
こちらで紹介した本に、睡眠について少しだけ書いてあり
そこから調べて知った言葉が
睡眠障害と眠育(みんいく)
病院を調べて1ヶ月後にやっと初診予約を取ることができ、
息子を睡眠外来に連れて行きました。
(つづく…)